海岸通り 夕暮れ時 季節は巡って 色もついて

冬のおとずれを 暗い空 足音が しらせた

今年の冬は去年とは一味違う訳を知ってる

 

本当はこんな気持ちになるなんて

予想外で胸騒ぎ出す

 

君の本気のアピール タジタジな僕 情けなく

今日もやっぱり言えなくて 相変わらずな関係

マジメなんか捨てて今すぐ伝えられたなら…

そんなことを1人考えて 

肩落とす帰り道

 

 

浮かれた街を歩いてる 微妙な距離を保ったままで

平静装った 画面見て興味ないフリした。

気付いていないわけじゃない 踏み出す勇気ないのがホンネ。

 

突然に僕がもし伝えたら 

君はどんな顔をするのかな？

 

僕の必死のアピール 鈍感な君あっさりスルー

今日も結局伝わらず スキも見せないね

駆け引きとかじゃなく ただ踏み出せないままで

このままでもいいか。なんて

情けない自分が嫌だ。

 

 

 

あの日見た 横顔 ふいに見せた涙にとまどって

あの日した約束も君はもう忘れたのかな僕だけ止まったままで

​

 

僕の決死のアピール 今日こそ君に届け！思い！

こんな気持ちになるなんて他でもない君のせい

もしも春を2人 迎えられたのならきっと

今年の君も来年も

隣で見ていたい 

あの日知った気持ち

君に伝えに行こう